めし袋

めし袋

アウトドアショップにて
800円で購入

20枚セット

お米をとがずに炊飯可能
パッケージによると水加減、火加減不要
20分沸騰させるだけでご飯が炊ける。

一袋が一食分 2/3合又は1/2合分

大きな鍋を使えば複数の袋を一度に投入可能
内容物

めし袋本体(左下)

竹串(右下)

あと写真には有りませんが、簡易な紙製計量カップが付いています。
今回は100円店で買ってあった計量カップを使いました。
(上中)

後ろに写っているのは、カセットコンロ。今回はカセットコンロで炊いてみました。
今回は1/2合のお米を炊いてみました。

袋にお米を入れ、竹串で封をします。
袋には、分量により止める為の穴が開いています
(2/3合、1/2合分それぞれの止める為の穴がある)

一袋が一食分 2/3合又は1/2合分なのですが、普段あまり使わない単位なのでピント来ません。

炊飯後
2/3合は約どんぶり一杯分
1/2合は約茶碗一杯分です。

お米をとがずに炊飯可能との事ですが、今回はめし袋に入れた状態で水をはったボールに入れジャブジャブと軽く濯いでみました。

軽く濯いだだけですが、ボールの水は白濁しました。

無洗米を使うのも手ですが家にある米を使えば、ただなので…(^^ゞ

クッカーで湯を沸騰させる。

水加減は不要ですが、取りあえず1リッター程の水を沸騰させてみました。

クッカー容量は約1.4リッターの物を使いました。
沸騰した湯にめし袋を投入し、100円店で買ってあった
キッチンタイマーで計り説明書に従い20分間煮立てました。

一応、火加減不要との事ですが火力全開では吹き零れそうだし無闇に火力全開でもガスが勿体無いので少し火力を落とし吹き零れない程度で煮立てました。
20分間煮立て、クッカー内のお湯を捨てた状態。

今回は一度しか炊飯しないので、クッカー内のお湯を捨てその中で蒸らしてみました。

別のクッカー内で蒸らせば、煮立てたお湯を再利用しもう一度別の袋で煮立てることも可能。
説明書によると5〜10分ほどフタをし蒸らすことになっています。

5〜10分と言うことなので今回は間を取り、7分半程蒸らしました。
蒸らした後、茶碗にあけほごした状態。

見た目、艶々で良い感じです。

水ぽくは無いですが、炊飯ジャーで炊き保温しておいたご飯に比べると少しみずみずしい感じです。

炊立てだからかなぁ(・・?
さて肝心のお味ですが!
芯も残っていませんし、お粥の様な状態でもなく簡単炊飯と言う事を考えると自分としては合格点な味と食感でした。

今回は本番前に家でテストをしたわけですが、今後は撮影仕様車の常備品とする事にします。

お米は家にあるものを、ペットボトルにでも入れて持ち歩けば良いかなぁと思います。

値段も安いですし、手間も余りかからないの購入し正解でした(^_^)
めし袋の活用例
お湯は多少、白濁しますが再利用可能、ごはんを炊き、蒸してる間にお湯を再利用!
レトルト食品(カレー、牛丼等)を暖めるには多少汚れたお湯でも、直接食品に触れるわけではないので最適だと思います

1めし袋で米を炊く
2炊き上がったら別容器で蒸す。
3炊いたお湯を再利用しカレーを温める。
4蒸し終わる頃にはカレーも温まる。
5暖かいごはんとカレーの出来上がり
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