Photography Utility Vehicleを目指して!
撮影仕様車!?
2007年秋 新たな機材を購入しました。
写真関連機材の中では、今までで一番高価な買い物になるかなぁ。
撮影の足であり、移動式の大きなカメラバック!?のインプレです(笑)。

2008年秋、エスクードが引退しワゴンRに乗り換えました。

個人的な感想 表は4車の比較で良い方から1,2,3.4です
室内空間 走破性 燃費 走行騒音 維持(税金面)費 室(車)内収納 取り回し
カローラ 4 3 FF 4(AT) 2 2
2 2
エスクード 2 1 4WD 3(MT)
4
3 3 3
VOXY 2 4WD 2(CVT)

1 4 1 4
ワゴンR 3 3 FF 1(MT) 3 1 4 1
機材の収納性 撮影時快適度
機材の出し入れ
撮影時快適度
雨天
車中泊快適性 車中泊快適性
就寝時
カローラ 2
トランクにポン
2
4
広い上向き
開口
2 3
リクライニング量が多い
エスクード 3
室内、トランクに
分納
3
分納は不便
3
4 4
リクライニングが量少
シートが高い
VOXY 1
2、3列シート下に
伸ばしたままで
三脚収納が可等
1
スライドドアで
自由度大

リアハッチ下で
機材の出し入れ
撮影が可能
1 1
ある程度フルフラットに
ワゴンR 3
室内、トランクに
分納
3
分納は不便
2
リアハッチ下で
機材の出し入れ
撮影が可能

但し分納
3 2
軽ですが
一人分なら
フルフラットな
寝床を確保可能

2007 秋 佐野市 唐沢山にて
現役
2007年、新たな撮影の足として購入。

ある程度、室内が広く車中泊可能(快適)な事。
フラットな林道や車幅規制のある渡良瀬遊水地等、道路幅の狭い撮影地に行く事が多いので小回りが利いて車幅あまり無い事。

購入資金内で多数のSUV、ツーリングワゴン、ミニバンを購入対象に物色しましたが、メカニックの視点で選んでいったらノア、VOXYが候補に残りました。
兄弟車なので基本構造は同じです、外観の違いぐらいです。外観は大人しい感じのノアがどちらかと言うと好みですが、付き合いの濃い営業マンがネッツ店でしたので『まぁ、良いかなぁ』とVOXYを購入。

最低地上高が16センチ程しかない事、本格的な4WDで無い事が最後まで気がかりでしたが妥協しました。

平成19年式 XLエディション
2000cc CVT
アクティブコントロール4WD
平均燃費 撮影時12−13キロ
購入時のオプション
メーカーオプション 右側パワースライド・ドア 寒冷地仕様 スマートエントリー(イモビライザー)
ETC 塗装色(ホワイトパールクリスタルシャイン)
ディラー(販売店)オプション ボディコート フロアマット 室内カーテン サイドバイザー フォグランプ
ナンバーフレーム HDD地デジナビ バックモニター シートカバー
通報型オートアラーム トレイ オーバーヘッドコンソール
Photography Utility Vehicle!(カスタマイズ関係) 
職業上、保安基準厳守で内装面をメインに快適な撮影仕様に改造(工夫)及び車中泊に便利なアイテムを紹介していく予定です。

小物 道具系
自作?小物入れ インバーター フィールドキッチン645 お茶ット君
携帯ラジオ DS テレビ 目覚まし
便利フック ランタン 車内バー クッカー
フィールドキッチン645n クイックぼん 折りたたみテーブル
写場の飯 (食事関係です)
めし袋 トップバリューごはん
 2014年7月
母親がスズキのハスラーに乗り換えたので
下取り価格で譲り受けました。
軽ならではメリットは前車と同様ですが
燃費が2割ほど伸びていてお財布に優しい
です。

前車より確実に進歩していると感じる点は
高速走行が静かで直進安定性が増している。

不満な点
標準でスペアタイヤがない(+_+)
(オプションで購入しました)
 以下は過去の愛車

2008.秋 佐野市 蓬莱山にて
2014年引退
2008年10月 新たな撮影の足及び通勤用に導入

母親が四代目ワゴンRに買い替え
程度も良く走行距離も短いので下取りに出すには勿体無いと思い譲り受けました。

軽ならではのメリット
燃費が良い。
取り回しが楽で林道等でもUターンが楽。
税金が安い。
タイヤもサイズが小さいので4本取り替えてもヴォクシーの半分程度(*^_^*)
高速代も普通車に比べると安い

軽ならではのデメリット
機材収納スペースが少なく、撮影時に機材を絞り込み載せていきます。
一番大きな三脚や脚立を載せる為にキャリァーを設置しました。
高速域でキャリァーの風きり音が出る。
長距離の移動は疲れる。
NAエンジンなので非力

平成11年式 FX
660cc 5MT
FF
平均燃費 
通勤 15キロ以上
撮影時18−20キロ
入手時は母の買い物車でしたが、撮影の為に改造した所
ノーマルホィールにスタットレスタイヤを装着し、夏タイヤをアルミに換装。
アルミとスタットレスを購入しましたが、ヴォクシーやエスクードに比べると懐に優しい。
ルーフキャリァー、ETC、セキュリティーシステム(車より機材の為に)、カーステレオ(カセットからCDへ)
ナビゲェーション
カーステレオ、ナビゲェーションはエスクードから換装

撮影や車中泊には軽では無理があると思いましたが、後席は折りたたむと完全なフラットスペースになります。
助手席側は、やはりシートが前側に折りたたむ事が出来、前席から後席まで完全にフラットになります。
但し隙間が出来るので、就寝スペースにする為にはベット用の板が必要になりますが完全にフラットベットを作る事が可能です。

2007 夏 日光市にて
2008.10月 引退
引退時 約150000キロ
撮影の足として、平成8年に購入。
当時、ある程度 悪路も行け小回りも効きそうな車を条件に選んだ撮影車1号機。
上記条件以外にメカニックの視点から見るとシンプルな構造で壊れ難そうだし、仮に壊れてもシンプルなだけに修理も簡単そうだった事と、何台か車検や整備で触る機会があり故障の少ない車種だったのが選択の理由です。

最低地上高が20センチ程ある事と比較的ホィールベースが短い事もあり悪路で腹をする事やスタックする事が殆ど無く撮影に活躍中。
但し年式及び走行距離からするとカローラ同様に出先での故障が不安。
今後は通勤及び日帰り撮影、VOXYでは入って行けそうに無い悪路、除雪前の雪道等に活躍予定。

但し非力、室内が狭くシートもフルフラットに成らないのが不満。
2007年12月現在 135000キロ走行
平成8年式 1600CC 5MT パートタイム4WD
平均燃費 通勤 8−9キロ  撮影 10−12キロ

2007 秋 栗山村にて
2007.11月 引退
引退時 約75000キロ

家族が所有していた車ですが、必要が無くなり廃車する予定でしたが維持管理費を負担すると言う条件で2002年に貰い受ける。
2002年から2007/11月まで通勤及び主に御近所撮影の足として活躍。
2007年11月、VOXY購入時に下取り
約15年間で75000キロ走行。
これと言って特徴の無い車ですが、15年間 故障らしい故障はありませんでした。
そろそろ、出先で故障しても可笑しくない年式に成った事(偶にする遠出が不安になって来た)ので買い替え

平成5年式 1500cc AT FF

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