ペンタックス645用のレンズラインナップ(純正)には、魚眼レンズがありません。 ペンタックス67用に35mm魚眼レンズがありますが、アダプターをかいし645に取り付けた場合は魚眼効果を生かすことが出来ません。 ペンタックス645用ですと、最広角でも33−55mmの33mm域になります。 でも、35mm判で魚眼や対角線魚眼を使っている自分としては645でも魚眼が使いたいと考える日々が続きました。 今回は、解像度や色のり、シャープさ等の不満はありますがペンタックス645で擬似円周魚眼を撮影する方法を参考までにダラダラと書き記しておきます。 対角線魚眼について マウントアダプターをかいし、キエフから出ている30mmを取り付ければ可能らしいです。 自分では、レンズ+アダプターで4〜5万円する為に試してはいません。安く手に入れる機会があれば試してはみたいと思っているレンズです。 |
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構成部品 ペンタックス645用 A35mmF3.5レンズ |
詳しくはここをクリック |
ケンコー ステップダウンリング (72mm→52mm) |
実販価格、800円前後だと思います。 自分は、今回のお遊びの為に購入しましたが一般的に77mm〜52mmに径を落としてまで装着するフィルターが思い浮かびません。 いったい、どんな目的の人が購入するのか(?_?)です。 |
ケンコー Semi Fish-Eye Conversion Lens 0.45X |
15〜16年前に入手。 35mm判の24mmに付けると、擬似円周魚眼で撮影が可能になるので購入しました。 取り付けねじ径 52mm。 当時はシグマ24mmF2.8と組合わせ撮影を楽しんでいました。 定価は12000〜15000円位だったと記憶にあります。 |
上記、三点の組合わせ+645 |
←の組み合わせで撮影 120(ブロニー)フィルム上に直径約36mmの円像が写ります。 |
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