| PC1 |
キミは、真帝国に忠誠を誓う騎士だ。 反帝国主義者たちは、キミたちの部隊を恐怖と力の象徴のように吹聴するが、キミの真実は、ミッドガルドの平和のためにある、そこに疑いの余地はない。 そしてまた、帝国に従わない砂漠の民を護るために、平和を我が手に掴むため、戦いへ赴くのだ。 |
| コネクション | ヘルナンド=シュール |
| 関係 | 上司 |
| コンストラクション | ゾルダート |
| クイックスタート | ゾルダート |
| PC2 |
キミは、部族の掟、“血の盟約”に従い、部族を離れていた。その一見矛盾する掟には、何の依存もなかったが、虫の知らせで、その母なる部族が、帝国に侵略されようとしているとの噂を聞いた。 “血の盟約”は絶対だ、命にも勝る、だが、キミは、その感情には逆らえなかった。 |
| コネクション | アスリラ |
| 関係 | 血縁 |
| コンストラクション | ジャーヘッド |
| クイックスタート | ジャーヘッド |
| PC3 |
キミは、自分が何者かは分からなかった。 そんなキミを見つけた砂漠の民は、偏見なく、キミを迎え入れ、歓待してくれた。 そこはとても居心地が良い場所だった、たとえそれが、かりそめの幸せだったとしても。 |
| コネクション | 自分の過去 |
| 関係 | 恐怖 |
| コンストラクション | ヴァルキリー |
| クイックスタート | ヴァルキリー |
| PC4 |
キミは、世界を放浪する旅人だ、名だたる都市はモチロン、アカデミーや、帝国にすら友人がいる。 そんなキミにも理解できない人種が、砂漠にいるらしい。 キミの食指は今、新たな出会いを求めていた。 |
| コネクション | ジャーヘッド |
| 関係 | 興味 |
| コンストラクション | ヴァグランツ |
| クイックスタート | ヴァグランツ |
| PC5 |
キミには、確か、大事な使命があった・・・・・・はずだ。 だが、そんなことはどうでも良かった、意を決して振り向かずに去った故郷も、戦ってきた強敵達も、世界の平和も、それどころか、アスガルドさえも。 今、この砂漠での一杯の水、それさえ手に入るなら、命懸けで恩返しもしよう。 |
| コネクション | 砂漠の民 |
| 関係 | 恩義 |
| コンストラクション | サムライ |
| クイックスタート | サムライ |
| オープニングフェイズ | |
| PC1: | 真帝国の軍士官からの命令で、帝国軍に髄行し、砂虫退治をすることになる。 砂漠で異常発生している砂虫を退治し、 いつまでも帝国の意に従わない砂漠の民に対し、安全な場所へ移動するよう説得する。 【クエスト:砂漠の民を護る】 |
| PC2: | 族長候補であったが、クエスターとなったため、部族を離れている。 文字通り虫が飛んでくるか、ペルニラに諭されて、部族へ戻ることになる。 【クエスト:故郷の無事を確かめる】 |
| PC3: | 砂漠の中で拾われて、連れてこられた。 最初はカバラ機械だと思われていたが、砂漠の民はよくしてくれている。 だが、記憶喪失な中でも、絶対に違うと思われるシャードが語りかけてくる。 【クエスト:自分の正体を探す】 |
| PC4: | 放浪中に、砂漠の民の話を聞く。 いろんなところに行って来たが、そういえば砂漠はまだだったことを思い出す。 【クエスト:砂漠の民と友達になる】 |
| PC5: | 砂漠で倒れている。 完全に遭難し、水も食料もつき、照りつける太陽に水分を奪われ続けている。 そんな時、変な格好の子供たちに助けられる。 【クエスト:一宿一飯の恩を返す】 |
| ミドルフェイズ | |
| PC全員: | サンドビートルの掃討作戦、PC1とヘルナンドの部隊が出撃している。 その後、ヘルナンドは必要以上に丁寧に砂漠の民の移住を勧めるが、 長老たちやアスリラは奈落を呼び起こしている帝国に従えないと反対する。 いずれにしろ帝国軍はしばらく居座るが、その間に、アスリラから、 砂漠の遺跡の封印に問題がある可能性を教えられる。 遺跡には、PC3と同型機、2体で封印を守っていた片割れのヴァルキリーと戦闘になる。 戦闘後、封印が解かれる。 |
| クライマックス | |
| PC全員: | その時のノリで、ヘルナンドが力を手にするか、封印されていたレリクスの暴走が起こる。 レリクスの暴走の場合、ヘルナンドは逃げ、PC1は見捨てられる形となる。 【クエスト:封印されていた力の暴走を止める】 BOSSとの戦闘、データは、ウィンカスター・フォーチュンサービスから、 真帝国軍士官、または古代兵器を使用。 |